【最強例文】アファメーション基本まとめ|作り方と叶え方

アファメーションは心の栄養であり潜在意識に強力に作用します。

誰かの言葉を借りるのでなく、自分で作ることもできます。

実はあまり効果を感じたことがない・・・
こう思っていたとしたら、もしかしたらアタマで思っていることと、心で感じていることが違うのかも。

アファメーションを潜在意識と真っ直ぐに繋げて、叶うまでの道のりも楽しく感じられるような最強例文とその作り方をシェアしようかな、と思います。

目次

アファメーションの作り方

アファメーションというと「わたしは○○です」というように文章にしなくてはいけないかと思いがちですが、実はそんなことはありません。

単純に、キーワードだけでも強力に作用しますし、いつ、何回唱えるのかは自由に決めてOK。現在形や過去完了形、未来形でも叶います。

口に出して唱えたり、心の中で読んだりしたときに、スッと受け入れられる言葉を選びましょう。

心に響けばOKよ!

最強例文|キーワードだけ

平和 信頼 幸せ 思いやり 生命力 自己実現

愛 笑顔 指輪 あったかい手 ただいまー 愛してる

信頼できる仲間 やり甲斐のある仕事 事業成功 黒字経営 ボーナスアップ

札束 大富豪 FIRE 運用利回り上昇中 複利運用 雪だるま式

海のみえる住まい 白い家 日当たりのよいリビング 心地よいソファ 大きいキッチン 

など・・・

その言葉の意味を解釈しなくても、心に刻んでいくだけで、やがてそれがあなたの世界の一部となります。

わたしはプリプリ、ツルツルみたいなオノマトペが好き♡

最強例文|命令形で“幸せの羽交い締め”をする

命令形というと、少し緊張感が走ってしまう方もいるかもしれませんが、大好きな人からキュッとハグされるようなイメージで、言葉でハグをするのもアリです。

幸せに生きろ♡
幸せを感じろ♡
幸せを噛みしめろ♡
幸せにドップリ浸かれ♡

私が幸せに生きてる時は…♡
・健康で美しく
・心からの笑顔で満たされていて
・誰かがそばにいて
・いつでも使いたいだけのお金があり
・どこにでも行けて
・やりたい事ができる時♡

“さらに!”というマジックワードをフル活用

言葉ひとつとっても思考は丸見えなので、気付いた時はすぐに訂正して満足いく言葉に変えるよう心がけましょう。

おすすめのマジックワードは“さらに・・・でありますように〜”

「さらに」を加えることで今でも十分その状態よね〜、という想いも込められます。

例えばデパ地下でお買い物をするとき、こんなふうに心の中で唱えたりして。

このキレイなスイーツがさらに幸せな笑顔の循環となりますように〜
みんなさらに豊かで幸せになりますように〜

不特定多数の成功をいい意味で軽い気持ちで願うこと。

いつでもどこでもできる幸せのおすそ分けです。 


 

アファメーションが効かないとき

潜在意識は、受け取ったことを例外なく忠実に現実化してくれます。

アファメーションが効かないときは、潜在意識で感じていることと、言葉が違っているときなので、マインドセットを少しだけ変えれば、スッと現実創造へ向かっていきます。

うまくいかないとき|“○○しないと手に入らない”と条件付きで願っている

例えば、“結婚したい”と思っている人が、「わたしは大好きな彼と結婚して、幸せな毎日を過ごしています」とアファメーションしているとします。

それなのに、深層心理で“結婚しないと幸せは手に入らない”と信じていたとしたら

潜在意識は否定形は理解しないので、“結婚しない状態”を現実化し続けます。

うまくいかないとき|アファメーションと違う発言をしている

普段の会話の中で、アファメーションの設定と違う発言をしていたら現実化が難しいです。

もしそれに気づいたら、発言を修正しましょう。

例えば、“問題ははじめから存在しない”とアファメーションしている方が、電車の出発時間ギリギリだったとしましょう。

このアファメーションを唱えている人なら「駅までスニーカーで走るわ!」とか、「どうやっても間に合うから安心」などの発言がフィットしそうです。

でも「電車に乗り遅れそうになってもスニーカーなら走れるわ!」と発言していたとしたら、

潜在意識は“電車に乗り遅れそうになる”現象を現実化させるので、いつも問題だらけになってしまいます。

もし心当たりがあれば、普段の発言を変えて、アファメーションの現実化を加速させましょう。

マインドが変わってくると
言葉も行動も
アファメーションどおりになるの

まとめ

思考が先、現実があと。

思考を送り出すのは自分の役割。

アファメーションををしていると、
あぁ、わたしは本当は満たされていて幸せだった、と感謝する瞬間があるかなぁと思います。

言葉は愛のブーメラン

・否定的に言ってしまったことを自信に変える

・自分を良く表現する

・言葉を変えてよいものに転換する

・多くの人に表現できるようにしていく

そして、

自分が普段何気なく言ってる言葉を意識することで否定的な思考を消し、肯定的な言葉を発することで前進力とサポートが得られます。

「わたしの同僚が頼りなくて」と聞くと、“この人は頼りない人と働いている”とインプットされてしまいます。

思ってないことを言う必要はないけれど、素直に感じた肯定的な言葉を使ってみましょう。

帰りが遅い旦那に「温かくて美味しいうちに、先食べてるねー」とLineしたら
「美味しくて楽しい夕飯に間に合ったかな?」とケーキを買って帰ってきました

普段思ってることはブーメランのように返ってくるから!
嬉しい言葉をたくさん投げかけよう〜♡

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