1番手が辞退。2番手だった私が奇跡的に買えた“ノムコム物件”の裏側

気になっていた物件、今日見たら「申込みあり」になっていた。

たとえば、お気に入りの服を「買おうかな」と思っていたら、いざ見に行ったときにはサイズが全部売り切れ。あの感覚に、ちょっと似ています。

そんな後悔だけはしたくなかった私は、毎日こまめに物件サイトを巡回していました。

ある日、ノムコムにしか載っていない物件が目に留まり、すぐに問い合わせ。
でも、担当者から返ってきた言葉は、「すでに申込みが入っており、購入は難しいかもしれません」。

それでもダメ元で内見を希望し、申し込みだけ入れた結果——1番手が辞退し、2番手だった私に購入のチャンスが巡ってきたのです。

この体験を通じて、物件の良し悪し以上に、誰と出会うかで未来が変わると確信しました。

この記事では、ノムコムで出会った圧ゼロ&味方になってくれる担当者とのやりとり、そして奇跡的に購入できた背景を、リアルにお伝えします。

目次

住宅ローンが怖い?独身女性でも「売れる物件」なら安心できる

家を買うのはリスク?──独身女性の「もしも」への不安

「もし結婚したら?」「転勤や実家に戻ることになったら?」
ライフスタイルの未来が見えないまま、毎月高い家賃を払い続けている女性は少なくありません。

私自身も、「マンションって一度買ったら一生そこに住むもの」という思い込みがありました

でも実際には、マンションは“柔軟に手放せる資産”にもなり得るんです。
特に、中古マンション市場では立地・管理・流動性の3点が揃っていれば、将来売却・住み替えがしやすい物件になります。

今の自分だけじゃなく、未来の自分にも使い勝手のいい選択をすること。これが、独身女性にとっての安心できる住まい戦略の第一歩だと実感しました。

【比較表つき】賃貸vs持ち家|独身女性が後悔しない住まいの選び方

比較項目持ち家賃貸
毎月の支出ローン返済(資産に)家賃(掛け捨て)
自由度売却・住み替え可能退去自由・契約更新
資産性市場次第で売却可能資産にはならない
メンテナンス費用自己負担(修繕費)大家負担(原則)

賃貸は身軽に動ける反面、「老後の住まい」「資産形成ができない」という不安を抱える人も多いです。
逆に、資産性の高い物件を選べば、持ち家は住み替えも資産形成も叶える選択肢になります。

大切なのはいまどこに住むかではなく、未来にどう活かせるか。物件の選び方次第で、住まいは重荷ではなく味方になります。

「売れる中古マンション」を選べば、ローンは“怖くない”選択肢になる

住宅ローン=一生払い続ける借金、というイメージを持っていませんか?
でも実際は、ローンは「住まいと資産を手に入れる手段」であり、将来的に売却してローンを完済するという選択肢もあります。

たとえば、物件価格よりもローン残債が少ない「アンダーローン状態」を保っていれば、売却時に自己資金を投入せずに精算できることが多くなります。

私自身も繰上返済を行いながら、定期的に物件の市場価格を無料査定しています


さらに、国土交通省が発表している中古住宅の流通・リセールバリューに関する資料をチェックすることで、
「どんな物件が売れやすいのか」「築何年で価格がどう変化するのか」の理解も深まりました。

売れる物件を選べば、ローンは不安ではなく武器になる。そう実感できたのは、正しい情報と体験があったからです。

営業が怖くても、相談して動いたら資産になった私の話

「申込あり」だった物件。諦めずに動いた結果、奇跡が起きた

ある日、いつものようにノムコムのHPを巡回していたら、前日にはなかった新着物件を発見。直感でこれはお得物件かもと感じ、すぐ問い合わせました。

でも1時間以内に返ってきた担当者の言葉は、「すでに申込が入っており、購入は難しいかもしれません」でした。

それでも、「見るだけでもいいですか?」と内見を希望。
実際に訪れたその瞬間、「これは絶対に掘り出し物」と確信しました。室内も共有部も想像以上で、ダメ元で申し込みを入れたところ…
10日後「1番手が辞退されました。まだご購入の意思はおありですか?」と連絡が。

担当者さんから、内見のときに
「これは、半年に一度出るか出ないかの最良物件ですよ」と。
その一言で“これは運命かも…”と感じました

奇跡的なタイミングと、迅速な対応をしてくれたノムコム担当者のおかげで、私は本当に欲しい物件を手に入れることができました。

買えた理由は「信頼できる担当者」との出会いだった

なにより印象的だったのは、ノムコムの担当者の距離感でした。
「買わせよう」としてくるのではなく、「私は買い手側の人間なので、ご納得いくように進めましょう」というスタンスだったのです。

本契約の日程も無理に急かさず、「ご不安が残るなら、もう一度シミュレーションしませんか?」と提案してくれました。

この圧ゼロの接客こそ、私が最終的にここで買おうと思えた決め手でした。

営業が怖いと思っていた自分にとって、味方になってくれる担当者の存在は何よりの安心材料でした。

審査落ちしないために。担当の勧めでローン比較と信用情報の整理

ノムコムの担当者からは、「都市銀行だけでなく、ネット銀行でも仮審査しておくと安心ですよ」と提案がありました。
そのおかげで私は、メガバンクに加えてネット銀行を含めた3行で仮審査を実施。結果、最も低金利・最安総支払額の銀行を選ぶことができました。

さらに審査に強くなる準備として、私自身も信用情報の確認と整理をしていました。

具体的には以下の2つの信用情報機関で、自分の信用履歴をチェックしました。
CIC(指定信用情報機関)
JICC(日本信用情報機構)

過去に使っていたけれど現在使っていないクレジットカードや、完済済みの分割払い契約などを整理して、クリーンな状態を意識しておきました。

住宅ローン審査では、延滞の履歴や過去の借入件数がチェックされるため、こうした小さな備えも落ちないための準備になります。

仮審査に通ったとき、担当者から「ここまで準備されてると安心ですね」と言われ「相談してよかった」と心から思いました

営業が怖かった私。でも“相談して動いたから資産を得られた”という事実

物件購入後の今、私は定期的に物件の価格をチェックしながら、繰上返済でアンダーローン状態を維持しています。つまり、いざとなればいつでも売れる状態をキープできているということです。

▶ 私が実践している「繰上返済」の考え方はこちらでまとめています
住宅ローン繰り上げ返済、いつがベスト?迷ったときの判断軸3つ

あのとき「ちょっと話してみようかな」と思わなければ、今の安心にも、資産にも出会えていなかったと思います。

▶ 実際に私が使ったサイトはこちら → 【ノムコム】
「買うかどうか決めていない」そんな方こそ、圧ゼロで、味方になってくれる担当者に出会える可能性があります。

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